いつもの書き込みは今日はお休み。

とあるブログでこんな一文を目にしました。

「何も分かっていなかったあの頃、僕は君と付き合った。付き合い始めた頃、僕は君の存在を深くは考えていなかった。ただ貴方の好意を嬉しく思うのみで、愛情というか自分の気持ちを貴方に注ぎ込もうとはしなかった。ここに初めて来た時にはケンカもした。今思えば、凄く僕が幼かった。本当にゴメン。付き合い別れるまでの間、貴方は、今僕が貴方を愛しく思う気持ち以上に、いつも心を悩ませていたではないだろうか。僕はもう何も貴方に求めはしない。そんな簡単なことではないことも今ようやく分かった。夢が覚め、その温もりに恋をした。もうそこに貴方はいない。いるのはただ僕一人。今貴方がいないのは現実で、悲しく思うのは、あの時僕が貴方を好きだということに気付かなかったこと。もう少し、自分の至らなさをかみ締めていよう。今はそう思う。」

エンディングは、エレカシの“悲しみの果てに”
もしくは、スピッツの“スパイダー”がいいかな。