当分最後の日記

ハイ・ライトが美味くて仕方ない。

別にハイ・ライト自体が美味いわけではない。
今はただ、ハイ・ライトが美味く味わえる状態にあるのだ。

心が大きく振れた時、煙草を美味く感じる。

今の気持ちにフィットした音楽を聴く時
印象的な映画を見終わった時
そして今のように孤独な挑戦を決意した時がそうだ。

遅ればせながら、また一寸大人になったような気がする。

一生忘れることはないだろう。ありがとう。

あの頃への哀愁とこの喪失感を胸を刻み、俺は俺なりに生きていくよ。