呑み会は続く(1)

今回は最近続いている呑み会について書いていこうと思う。

最近の呑み会とは具体的には

①ゼミの後輩との初めての“さし”でのオールと
インターンシップ仲間とそこで御世話になった人との呑み

がそれ。

①について
◆其の一(銭湯編)◆
ひとまずゼミ仲間との呑んだ後、二人で神楽坂にあるレトロな銭湯に行ったことから、この長い夜が始まりました。そもそもこの銭湯は、以前一人で神楽坂散策に出掛けた時に見つけた銭湯で、酔い覚ましには丁度いいと思い男二人で入りに行きました。面白かったことといえば(そこに行ったこと自体面白いのですが)、番台にいるおばちゃんに、思いっきり自分の品物を見られたこと。どんな状況かというと、その銭湯の湯船は恐ろしく熱く、湯船の中で寝そべりながら腰を挙げ、湯船の脇にある蛇口から水を入れていた時に、おばちゃんが「あんまり水を入れないでぇ〜」と言いながら近寄ってきて、その水面から顔を出していた可愛い潜水艦の望遠鏡を目撃されたといった感じ。その時は何とも感じなかったんですが、銭湯を出た時に、よくよく考えると見ず知らずの他人に自分の品物を見られるなんてあんまりないよなぁと思い、その奇妙な状況に思わず笑がこみ上げ、同時にババァはそれに興奮するのか!?と根本的な疑問も沸きあがりました。風呂上りのコーヒー牛乳は旨かった♪明治乳業万歳!神楽坂の裏手にある石畳の小道も情緒満天でした。

◆其の二(呑み屋編)◆
とまぁ風呂にも浸かり、その後は呑み屋に流れました。烏賊の刺身と巻物の寿司そして唐揚げなんぞを肴に、ビールと焼酎をチビチビ二人で呑んでました。最初はゼミの運営など真面目な話をしていたのですが、そこは世の常。その後は色恋沙汰の話に侵食されていきました。

◆其の三(カラオケ編)◆
気が付けば午前3時。気持ちも良くなったところで、次はカラオケに行きました。平日の飯田橋近辺は深夜営業をしているカラオケ店がなく、一時はタクって新宿にでも行こうかと考えたのですが、さすがは我が後輩。「先輩、この辺で朝までやっているカラオケなら、僕知ってますよ!」と言われ、中国人のバイトがレジで座り込みながら談笑しているカラオケ店に行くことにしました。結局そこのカラオケ店では約2時間過ごし、最後に「サライ」を二人で歌って朝5時に店を出ました。

とにもかくにも学生時代の良い思いでができました。感謝

②については…今日はもう眠いので明日の日記にも書くことにします(笑)。そんじゃオヤスミなさい☆